ベンチャー・成長企業ならネオナビ!

閉じる


株式会社ユーラスエナジーホールディングス

9月29日


セミナー予約 セミナー予約する

世界有数の規模を誇る「風力発電」のリーディングカンパニー。

“Eurus”は、ギリシア神話の東の風の神様。 日本から新しい風を起こし、地球環境保全の一翼を担います。

◆国内第一位、世界でもトップクラスのシェア
京都議定書の締結に伴い、温室効果ガスの削減が求められる今、クリーンエネルギーへの期待が高まっています。中でも注目を集めるのが風力発電。
当社は風力発電設備の容量で国内第1位、世界でもトップクラスのシェアを誇っています。

◆プロジェクトを成功へ導く役割
国内・海外へと広がる風力発電所の建設プロジェクトは数名のチームで行います。建築予定地に出向き、20種類以上の許認可取得から地権者との契約、地域への概要説明、建築工事までトータルで携わります。
風を受けて回る雄大な光景の裏側に、地元や関係各社、数百名が関わるドラマがあります。そしてビジネスとしての厳しい面があります。それを担うのが私達の仕事です。


高い技術力を持つ「電力」+世界的なネットワークをもつ「商社」=ユーラス(風力発電事業会社)
ユーラスエナジーホールディングスは、エネルギー分野における高い技術力を持つ東京電力と、世界的なネットワークを有する総合商社・豊田通商の共同出資により誕生した会社です。

1986年にその前身で事業をスタートして以来、日本国内はもとより米国、欧州、アジアでの開発・操業の実績を持っています。近年は、太陽光発電の分野にも進出するなど、事業の多様化も心がけています。若手社員も国内外へ出向いて、ウインドファームやその他の再生可能エネルギーによる発電所設立までのプロセスに携わりますので、早くからダイナミックな業務を体感できます。

みなさんのエントリーをお待ちしております。


企業データ
事業内容 風力発電の事業をメインとした開発、建設、運営、保守、マネジメント。
また、上記に伴う投資、融資。

■主な発電所
◆ウインドパーク・ファーム◆
【国内】北海道(苫前、浜頓別、遠別、宗谷岬)、青森(岩屋、尻労、小田野沢、大豆田、北野沢、野辺地)、秋田(西目、田代平)、岩手(釜石広域)、茨城(里美)、島根(新出雲)、徳島(大川原)、愛媛(瀬戸)、鹿児島(輝北)

【海外】イギリス(ウェールズ)、スペイン(ガリシア、アストリアス)、イタリア(ナポリ)、アメリカ(カリフォルニア、オレゴン、イリノイ、テキサス)、韓国(江原道、泰岐山)

◆太陽光◆
韓国(西南淳昌)
詳細を動画で見る
設立年月 2002年9月30日
資本金 181億9920万円
代表者名 取締役社長 永田 哲朗
社員数 177人
本社所在地 〒 105 - 0001
東京都 港区虎ノ門四丁目3番13号 神谷町セントラルプレイス7階
事業所 本社/東京都港区虎ノ門四丁目3番13号 神谷町セントラルプレイス7階
沿革 1986年10月 トーメン(現豊田通商)の電力事業としてスタート

1987年05月 アメリカ カリフォルニア州(モハベ)風力発電所 操業開始。
         米国で最初のプロジェクト(5,000kW)を完工。電力会社
         以外で電力を事業化した最初の日本企業となる

1993年03月 イギリス ウェールズ(P&L)風力発電所 操業開始。
         英国で最初のプロジェクトを完工

1996年    イタリア南部(IVPC)風力発電所 操業開始。
         イタリアで最初のプロジェクトを完工

1998年    スペイン ガリシア州(PaxIIa) 風力発電所 操業開始。
         スペインで最初のプロジェクトを完工

1999年11月 苫前グリーンヒルウインドパーク 操業開始。
         国内初のプロジェクトを完工

2001年11月 株式会社 トーメンパワーホールディングスを設立。
         岩屋ウインドファーム 操業開始。
         風力発電を中心としたクリーンエネルギー事業を
         トーメンが分社化

2002年09月 ユーラスエナジーホールディングスの設立。
         東京電力が50%の株主として資本参加し、
         社名を変更すると同時に風力発電事業専門会社に

2002年12月 事務所を港区赤坂へ移転

2003年12月 アメリカ オレゴン州(Combine Hills)風力発電所操業開始。
         オレゴン州で最初のプロジェクトを完工

2004年02月 輝北ウインドファーム 操業開始。
         九州で最大級のプロジェクトが完工

2004年03月 株主構成の変更。東京電力 60%・トーメン 40%

2004年12月 設備容量100万kW達成

2005年12月 韓国ガンウォンウインドパーク操業開始。韓国で最初の
         プロジェクト

2006年04月 株主構成の変更。
         東京電力 60%・豊田通商 40% (※トーメンと豊田通商の
         合併による)

2008年05月 当社グループ初の太陽光発電事業を韓国で開始。
2009年04月 国内最大の新出雲風力発電所が操業開始。
2009年05月 米国テキサス州で当社最大の風力発電所完成。
主要株主 東京電力、豊田通商

風力発電の可能性

地球環境問題への対応や化石エネルギー資源の保全が世界共通の課題となっているなかで、CO2を排出せず無限でクリーンな自然エネルギーとして、風力発電に対する期待は大きく高まっています。

ユーラスエナジーホールディングスは風力エネルギーにいち早く着目し、アジア、米国、欧州を拠点としてグローバルな事業展開を進めているユニークな事業会社で、開発規模では国内で最大手、世界でも有数の事業者として数えられています。

原子力や火力などの既存の発電設備に比べて割高になるというデメリットを持っていた風力発電ですが、これからは新しい時代を迎えます。

世界規模での導入が進み、風車をはじめとする機器の低価格化、発電所の大型化によるコスト削減、技術の向上により、経済性が高く、未来のエネルギーとしての「風力発電」が浸透していく時代になります。



人事メッセージ

当社の仕事は、一人が関わる範囲は多岐に渡り、高い折衝能力や実務能力が求められます。風力発電事業では、候補地に風況ポールを立て、年間平均6.5m以上の風があること、住宅から離れていること、送電線が近くにあること……様々な条件をクリアーした土地で、開発が始まります。

その上で許認可手続き、地権者交渉、地元住民への理解を進めながら、ロジスティック(幅5m以上の輸送路)を確保し、風車メーカー、建設業者、輸送業者などを選定していきます。

泥臭い、地道な仕事の連続です。建設が進む間も、関係各所との連携を図りながら工期を管理します。時には啓蒙活動の一環として地元の小学校へ出張授業を行うこともあります。

また、その舞台は国内に限りません。入社する皆さんも、海外での活躍の機会は非常に多いと考えてください。環境保全という目的のもと、常に事業性を考えながらビジネスとして展開できる視点を持つ方と、一緒に仕事をしていきたいと思います。
(人事総務部長 吉田正樹)



お問い合わせ先
  • 事業推進部 鈴木(すずき)、佐藤(さとう)宛
    TEL:03-5404-5360
    rec-eurus@eurus-energy.com
  • URL:http://www.eurus-energy.com/
  • アクセス
    東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩1分
    東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」3番出口より徒歩7分


セミナー予約 セミナー予約する

株式会社ユーラスエナジーホールディングスを志望する人はこんな企業にも志望しています

広告、人材、コンサルティング、IT。やりたい仕事が仕事になる。

コダマでこそあなたが最高に成長できる! 成長できる企業の選び方をお伝えいたします!!


100年後も存在する企業であるために、エンターテイメント、農業、ITの3本柱のビジネスモデルで新たに歩み始めた。

成長に限界なし。限界を決めるのは自分。


この物語、現在進行形。

本気だから変えられる世界がある――


「自分の力で日本一のコンサルティングファームを創りたい。」その志ある仲間だけバスに乗せる

リサーチからプロモーションまでをワンストップで行うドゥ・ハウス。市場に新しい価値を生む、生活者の声を活かしたマーケティング活動で躍進中!


モバイル新時代を創るのは、フューチャースコープ

“七つの海”と“ビジネス”。二つの世界を疾走せよ!


チェック付きの企業に一括エントリーする

このページのTOPへ