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株式会社ユーラスエナジーホールディングス

9月29日


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仕事データ
募集職種 営業職(プロジェクトマネージャー)
仕事内容 ◆風力発電導入の企画をはじめ、プロジェクト全体のマネージメントを行います。

全国の候補地を自ら調査/基本設計のミーティング/風車メーカーや工事・橋梁業者などとの交渉(海外出張含)/周囲の環境、電波障害、騒音など、専門家を交えた環境アセスメント/実施設計(地質調査・設備・工事設計など)/航空局、国交省など、各官公庁との交渉(必要となる許認可は30種類以上にのぼることも)/電力会社への営業活動(送電依頼や電力単価についての交渉)/近隣住民への説明会の実施/土木工事、電気工事、風車設置及び、試運転と検査/保守管理……――と、多岐に渡る仕事をチームで行います。

トップインタビュー (代表取締役社長 永田哲朗)

現在、クリーンエネルギーが世界規模で脚光を浴びています。太陽光、バイオマス等、様々な可能性の中で、最も経済性が高く伸びているのが「風力発電」です。

当社の最初のプロジェクトは“脱石油”を目指していた米国のカリフォルニア州で始まりました。その後も米国はサンティエゴを拠点に、また欧州はロンドンを拠点として海外での風力発電プロジェクトを進めてきました。

欧州については、地球環境問題への意識が高く、風力発電を助成するためのさまざまな制度が世界に先駆けて整備されてきたため、急速な導入が進みました。現在は、大規模な洋上発電など、欧州では風力発電の新たな可能性を切り開く試みが始まっています。

一方、当社は日本でも1999年、北海道の苫前町に日本初の本格的な風力発電所を誕生させました。現在、北海道、東北、中国、四国、九州に合計18ヶ所の風力発電所が操業しています。また、2006年には韓国最大の風力発電所の操業を開始したほか、2008年には同じく韓国で太陽光発電事業を新たに開始しました。

このように、米国・欧州・アジアと、3つの地域でバランス良く開発を進めている事業者は世界でもユニークな存在であり、世界各国における経験・ノウハウの蓄積、事業リスクの分散といった観点から、当社は銀行や投資アナリスト、共同事業者などから高く評価されています。

ユーラスグループは、世界の風力発電市場との密接なネットワークを活用しつつ、各国のエネルギー事情や技術・制度の最新動向を敏感に捉えながら開発を進めています。

商社と電力といえば、正反対の企業文化を持っているように思われがちですが、商社の情報ネットワークや開発力と、電力の企画管理・技術力が、大きなシナジー効果を生み出しているものと実感しています。

こうした事業を推進していく結果として、地球温暖化防止をはじめ、環境保全に多大な貢献ができるという点が、当社社員のモティベーションや使命感を大いに高めているのです。


先輩インタビュー ※写真左から(福地 晴男/須藤 心平/大佐 嘉彦)

■目標はプロジェクトマネージャー!
現在は操業中のウインドファームをサポートする仕事をしています。

風車といえば悠々と回っているもののように思えますが、メンテナンスを怠ればトラブルが頻発し電気を作りだすことができなくなってしまいます。

定期メンテナンス用部品の調達や、故障などの緊急事態への対応、監督官庁への報告、売電収入等の管理など、現場スタッフ・関係部署の方々と協力しながら安定した操業を長期に渡って続けるための仕事を行っています。

多くの風力事業者が建設後の管理を外注で行っている中、当社は営業運転終了までの20年超にも及ぶ期間、風力発電事業に一貫して関わり続けるというのが大きな特徴です。

将来よい事業を作り出していけるプロジェクトマネージャーとなるため、さまざまな面から風力発電事業を力強く進めていける力をつけることを目標に仕事に取り組んでいます。

<事業開発第一部 福地 晴男>

■自身の環境作りの大切さ
現在私が所属している事業開発第一部では、アジア・オセアニア地域の風力及び太陽光発電所の開発を手掛けています。

主な業務は新規のマーケット調査です。日々目まぐるしく変容するマーケットの最前情報を追いながら、政策、法律、税制及び土地制度、各種許認可、ファイナンスなどの調査、風況や日射量の測定など行い事業性を検討しています。

国外における事業は基本的に地元のビジネス事情に精通している現地パートナーと共同で実施します。マーケットの特徴を踏まえて当社と相性が合致する開発会社の選定も主な業務の一部です。

ひとえに開発といってもその業務は多岐に渡り、命じられた業務にだけ取り組んでいたら十分ではない点で苦労する一方、各国特有のビジネス文化をそれぞれ踏まえながら提携交渉に臨むという点で刺激のある仕事だと感じています。

会社に対する貢献、環境保全への寄与には、先ず自身の「環境作り」が必須であると考えています。ユーラスは電力会社や商社を始め、多様なバックグラウンドを持つ社員で構成されています。そうした諸先輩方と公私に渡り好関係を築き、御指導とサポートのもと、個の明確な目的意識と責任感を持てば、安心して目標に直往邁進できます。

また今後、更に発展が見込まれる環境ビジネスの可能性は大きく、機動力とチャレンジ精神を強みに掲げるユーラスでは、環境ビジネスフィールドにおける自己実現が多分に可能であると強く信じています。

<事業開発第一部 須藤 心平>

■風力発電のスペシャリスト
大学では耐風工学を専攻していました。風を活用した風力発電の専門会社である当社に出会い、現在、ウインドファームの開発・建設に携わっています。

国内で合計18ヶ所の風力発電所が操業していますが、候補地を選定するために数年間の風況を確認した上で開発を進めています。観測された風況は、事業性の判断はもとより、効率よく風を受ける風車の配置を検討する際にも活用されます。

土地の制約や官公庁の許認可、住民への理解、風車の運搬計画や建設計画など、実際の操業に至るまでは数年単位。事業化には長い年月を要しますが、国内外で先輩方が残して下さった実績を土台にして、世界への風力発電の普及を目指して一歩ずつ進んでいます。

普段の業務においても風力発電事業の普及が地球環境の保全の一翼を担っているという認識を持つことができますし、自分自身に対しては開発案件の事業化をすることを命題として一日一日を過ごしています。

<事業開発第二部 大佐 嘉彦>


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採用データ
初任給 月給20万円 (2009年4月 初任給実績)
昇給・賞与 昇給年1回(7月)、賞与年2回(7月・12月)
勤務地 本社/東京都港区虎ノ門四丁目3番13号 神谷町セントラルプレイス7階
勤務時間 9:15〜17:30
休日休暇 完全週休2日制(土・日)、祝日、年末年始・有給・慶弔休暇
諸手当 通勤手当、残業手当
福利厚生 社会保険完備(健康・厚生年金・雇用・労災)、退職金、産休・育児休暇制度、資格取得報奨金制度、レジャー補助制度
教育・研修制度 ◆ユーラスエナジーホールディングスでは、グローバルに活躍する人材を育てています

新入社員には、ビジネス基礎知識やマナーなどの研修の後、OJTでプロジェクトに携わって頂きます。その他、海外出張・赴任の機会が多いため、英語やスペイン語など、社内での語学習得の機会を用意しています。また、レクリエーションや自己啓発への支援金として、年間、一定額の手当てを支給しています。

お問い合わせ先
  • 事業推進部 鈴木(すずき)、佐藤(さとう)宛
    TEL:03-5404-5360
    rec-eurus@eurus-energy.com
  • URL:http://www.eurus-energy.com/
  • アクセス
    東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩1分
    東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」3番出口より徒歩7分


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