上場支援、企業再生。――日本経済を支える醍醐味をあなたに。
――日本経済をリアルに学べるのが未来証券。
プライベート・エクイティ投資(一般に流通していない株式等の有価証券への投資)、M&A(企業の合併・買収)、MBO(企業の経営陣が銀行や投資ファンド等の協力を得て、自らも資金を出して、その会社の発行している株式を親会社やオーナーなどから買取り独立)、企業再生など、それぞれの企業の課題に対して解決策を見出していくのが私たちの仕事です。
例えば、倒産しかけていたある大手飲料メーカーの企業再生、誰もが知るファミリーレストランの株式上場なども私たちの実績の一つ。
企業のトップと直接話し、その企業の裏の裏まで知り尽くし、知識を持って解決していく――そんな仕事の奥深さを実感してください。
自分の夢に向かって人生をアグレッシブに生きたいという方へ。その想いに未来証券が応えます。
◆◆2009年度◆◆ 未来証券からのメッセージをお贈りします。
就職活動中の皆さんにお伝えしたいこと――それは、今の時点で、知名度が高い、売上げが大きい企業を安定志向の目線で選ぶのではなく、その企業やマーケット、自分自身が将来的に成長できる企業を選んでいただきたいということです。
自分が活躍できなかったらどこに勤めても同じ。
伸びている環境下で活き活きと仕事ができるポジションを与えてもらえることが幸せな就職だといえるのではないでしょうか。
当社はやる気のある人ほど伸びていける会社。
好奇心と野心を持った方、まずは一度お話しましょう。
<代表取締役社長 上島健史>
企業データ
事業内容 |
■プライベート・エクイティ投資業務
■MB0/企業再生業務 ■IPO引受業務/IPOコンサルティング業務 ■グリーンシートでの資金調達等のサポート業務 ■資本や株式、ファンド等に関するアドバイザリー/アレンジメント業務 ■未上場有価証券の流動化に関する業務 |
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設立年月 | 1998年10月30日 |
資本金 | 30億 500万 円 |
代表者名 | 代表取締役社長 上島健史 |
社員数 | 40人 |
本社所在地 | 〒 103 - 0027 東京都 中央区日本橋3丁目8番14号 新洋ビル1階〜4階 |
売上高 | 309101千円(2007年3月末 営業収益) |
事業所 | 本社/東京都中央区日本橋3丁目8番14号 新洋ビル1階〜4階 |
沿革 | 1998年10月 日本アジア投資株式会社の100%子会社として、
未来証券株式会社を設立、資本金4億円。 11月 内閣総理大臣より証券業免許を取得。日本証券業協会に加入。 2月 営業開始。 1999年 1月 平成10年12月の証券取引法改正に伴い、登録証券会社に移行。 2月 第三者割当増資、資本金12億500万円。 7月 みらい1号投資事業有限責任組合を14億円で設立。 2000年 3月 公募増資、資本金30億500万円。 6月 有価証券の元引受業務の認可を受ける。 11月 未上場株式2次買取業務に参入。 2001年 3月 日本国内初の本格的な二次買取ファンド 「みらいR-1号ELP」を6億円で設立。 2002年 3月 株式会社未来総研(連結子会社 ※現みらいエフピー株式会社)、 みらい・ベンチャーパートナーズ株式会社 (連結子会社 ※現みらいキャピタル株式会社)を設立。 2005年 5月 (株)角川春樹事務所と共同で「角川春樹みらいファンド」を設立 4月 大阪証券取引所のIPO取引資格を取得する。 2006年 4月 福岡証券取引所に特定正会員として加入する。 |
主要株主 | (株)武富士、(株)すかいらーく、日本電産(株)、今原 禎治、加賀電子(株)、上島 健史、エヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズ(株)、ソマール(株) |
当社の強み | 2008年に10周年を迎える未来証券。
創業者の今原禎治(現・名誉会長)は、東証一部上場のベンチャーキャピタル最大手である株式会社ジャフコの実質創業社長であり、上島健史(現・代表取締役社長)はジャフコに新卒で入社した社員。 この最強の二人が手を組み、業界で足掛け25年。 日本で、まだベンチャーキャピタルという言葉を誰も知らなかったときに、この業務を始めました。この業歴の長さから、色々な証券系のベンチャーキャピタル、銀行系のベンチャーキャピタル、生命保険会社、損害保険会社、商社などとネットワークを持つことができているのは当社の大きな強みです。 同時に、今原は株式会社ジャフコと日本アジア投資株式会社を株式上場を公開させた実績があり、その2社が株主となっていることも強み。仕入れる側の金融機関サイドと、いわゆる富裕層(ハイネットワース層)の投資家に支えられている会社です。 |
今後のビジョン |
今後、日本の人口は減り、株式の新規上場も減少傾向にあります。
そのような中で、10周年を迎える当社が新しく力を入れているのは、中国の中堅・中小企業への投資。これは中国企業と日本企業との業務提携に注力していきたいと考えているからです。 今、中国は大変な経済力を持ち、日本円で一億円以上の資産を持つ人が一千万人を超えているといわれています。更に、年収一千万円以上の人が日本の人口を超えるほど、国として発展しているのです。また、中華人民共和国パートナーシップ企業法が2007年の6月から施行されたこともあり、中国として初めてとなる国営のベンチャーキャピタルが設立。当社がその20パーセントを出資させてもらえることになりました。 これは両国にとって大変画期的なこと。当社の大きな柱として育てていきたいと思っています。今後は広く、ASEAN諸国、アジアの企業と日本企業の結びつきにも目を向けていく予定です。 |
中堅・中小企業をプラットフォームとしたインベストメントバンクへ
私たちが一貫して目指しているのは、インベストメントバンク。
例えば、森田芳光監督のもと、2007年にリメイク映画として公開された故・黒澤明監督の「椿三十郎」も私的財産権を証券化することで実現。数年前に黒澤明監督の「椿三十郎」と「用心棒」のリメイク権をファンドで購入。東宝株式会社の「椿三十郎」制作委員会に使用権を許諾することで今回映画が製作されました。
このように、不動産の証券化、病院の債権の証券化など、リサイクル、リボーンできるものを見つけては、世の中で日の目に当て、投資家の方にも潤っていただけるようなビジネスを展開しています。
2008年の総会ではホールディングス化も視野に――。
その中で、M&Aをする会社、上場の支援を行う会社、病院の再生をする会社など、いくつかの業態に合わせて、企業ごとに中堅・新興企業をプラットフォームとした金融サービスを展開できる会社を目指しています。
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