更新日:2008/06/23

レイス株式会社

  • ブックマーク

設立から10年。新たなフェーズを走りはじめたレイスのこれからの10年を共に創る仲間を求めています!  

レイスは人材採用戦略を切り口に、あらゆる経営課題を解決に導く経営コンサルティング企業です。特に今後の成長ビジネスとして注目のスカウト事業では、現在業界NO.1。「レイスに頼めば成長に不可欠な人材を獲得できる」。そう日本中の経営者に頼られるような存在を目指しています。

――人生にロマンを!
当社では未来に対する夢を“ロマン”と呼んでいます。今日より明日、今年より来年……。お客様だけでなく、社員にとってもロマンが感じられる組織であり続けたいと考えています。
昇給・昇格、社内制度にも、ワクワクするようなロマンが取り入れられています。新入社員の声から生まれた制度が多いのも当社の特徴。また、フットサル大会やBBQ、野球大会など、新人の手によって企画されたイベントもたくさんあります。 

一緒にエクセレントカンパニーを創っていきませんか? 

10年前、私は新卒第1期生として、社員3人のレイスに入社しました。
エクセレントカンパニー志望だった私が、なぜ当社を選んだのか?
当社との出会いでエクセレントカンパニーに入社するのではなく、自らエクセレントカンパニーを作るという生き方があると知ったからです。
「レイスを一流の会社にしよう」という志の高い方大歓迎です。たくさんのエントリーをお待ちしています。
<代表取締役社長 藤修> 

企業データ

事業内容 我々レイスは、企業の経営者が抱えるあらゆる経営課題を“スカウト”というソリューションをもって解決へと導くコンサルティング事業を手がけています。

■経営ソリューション事業
現職で企業を牽引する役員や部長クラスの“即戦力・高収益人材”に特化したスカウトサービス
■リクルートコンサルティング事業
業界初の成果保証企画による新卒採用支援、新卒採用を初めて導入する企業に対しての採用トータルコンサルティング 
詳細を動画で見る
設立年月 1997年10月1日  
資本金 2億 2235万 円  
代表者名 代表取締役  藤 修  
社員数 207人  
本社所在地 〒 100 - 0006
東京都 千代田区有楽町1-1-3 東京宝塚ビル 9F
売上高 売上高32.6億円 (07年9月実績) 
業績推移 ◆売上高
22.1億円(06年実績)
18.5億円(05年実績) 
事業所 本社/ 東京都千代田区有楽町1-1-3 東京宝塚ビル9F
大阪支社/ 大阪市北区豊崎3-19-3 ピアスタワー13F
名古屋支社/ 名古屋市中区丸の内3-19-5 FLEZIO LA 5F

その他 銀座オフィスなど2ヶ所 
沿革 旗揚:1997年10月1日 日本ビジネスタンク株式会社設立
東京は神楽坂。ここの小さなオフィスの一角を間借りして、
大きな夢を抱いた若者2人が、机1つと電話1台で会社を設立しました。


初受注:1997年10月中旬 記念すべき初受注
信用なし、実績なしの創業時。「ええっ? まだ会社が出来て2週間?」と
行く先々で目をパチクリされていました。
そんな当社に「よぉしっ。キミのところにウチの新卒採用を任せてみよう!」と600万円ものご契約を。
この上なくありがたい、記念すべき初受注です。


新卒第一期生:1998年1月初旬 新卒採用に着手
創業3ヶ月にして売上1億円突破。
大切な資金を元手に「株式公開を目指し、将来人気企業になるためには
優秀な人材の獲得が不可欠。
無名ベンチャーにとって新卒採用こそ最適な採用手法だ」と、
設立1年目から自社の新卒採用に着手。
この新卒第一期生から現在の代表取締役・藤修が誕生しました。


花の銀座へ:1998年3月初旬 銀座へオフィス移転
創業から5カ月、お金も貯まり、社員3人、アルバイトさんも10人を超えました。
そこで間借りのオフィスからの脱出を計画。花の銀座にオフィスを構えることに。


日本最大級のイベント:1999年2月上旬 ビジネスタンクフォーラム開催
就職活動学生2,000人を集め、「ビジネスタンクフォーラム」を開催。
参画企業はNTTドコモ、味の素、日本航空、丸紅、野村証券、光通信、トランスコスモスとそうそうたる顔ぶれ。
このプロジェクトリーダーは、当時インターンシップ中の内定者(新卒第一期生)です。
盛況によりお陰様で毎年開催し2007年で10回目を迎えます。


大阪進出:1999年8月中旬  大阪支社開設
大阪支社開設にあたり、臨時会議。「さて、誰が行く?」の問いにサッと手を挙げ
「ぼく、行きますっ!」と鼻息荒く言ったのはなんとインターン期間を含め
入社まだ10カ月、弱冠24歳の一期生。
わずかの現金(事務所開設費用など)を握りしめ、未踏の地へ旅立ちました。


オフィス、3倍:1999年11月中旬 2度目のオフィス移転
アルバイトさんも合わせて30人近く膨らみ、手狭なオフィスからお引越し。
場所は、日本一地価の高いあの“銀座4丁目交差点”からわずか徒歩3分という立地。
広さも一気に3倍に!!


隣のビルへ:2001年3月中旬 本社3度目のオフィス移転
ある日、隣の建設中のビル完成予定図を見て、「こんなオフィスで仕事がしたい!」
早くもオフィスが手狭になったこともあり、ビルの完成を待ちに待って3回目の引越と
なりました。


心得、誕生:2004年1月上旬 八つの心得誕生
「どんな仲間と一緒に働きたいか?」毎年恒例の正月合宿研修、2004年のテーマ。
メンバー全員で夜中まで話し合い、レイスの行動指針・評価基準である「八つの心得」が誕生しました。


新社名決定・業界トップクラスへ:レイス株式会社へ社名変更、同時にスカウト業界トップクラスへ
2005年10月1日、「創業9年目にして新たな出発を」という想いから、レイス株式会社へ社名変更。「どんな仲間と働きたいか」このメッセージを強く反映した『レイス株式会社』に決定しました。
同時にロゴも一新。新たなスタートの象徴に。
時を同じくして、これまで行ってきたスカウト事業が規模・売上ともに業界No.1に。
日本トップクラスのスカウト会社として多くのメディアから注目されるようになりました!

宝塚ビル:2006年1月中旬  4度目の本社移転
「もうこれ以上ヒトが入れない・・・」なかなか移転先が見つからない中、ギリギリのスペース状態に不満を募らせる社員からのプレッシャーも相当であったはず。
マネージャー以上の投票を経て、ついに日比谷へと移転。
日本を代表するインテリアデザイナーにデザインをお願いした、自慢のオフィスです。


10年の月日を重ねて:2007年10月1日 新しい歴史の幕開け 
たった2人で始めた会社は、10年の月日を重ねて、現在200名を超える社員数に。
この10年を振り返り、そして新たな10年を一緒に作ってゆくために
9月最終日、全員で沖縄合宿へ出発。
現地で10期の業績発表と11期の経営方針発表会を終えた後、夕陽が沈むビーチで
過去最高の「レイスアワード」を開催。
全員で昇給・昇格者を盛大にお祝いし、自分たちの手でもっともっといい会社を創ろう!
とあらためて誓い合ってきました。

2007年10月、レイスの新たな10年がスタートです!  
当社の強み ◆レイスの強み―― それはチャレンジを歓迎する社風

企業は人なりと言いますが、志の高い、能力の高い人間が集まっているのが当社の強みです。その力を最大限に発揮してもらうため、「バッテキ制度」という大きな仕事にチャレンジできる制度があります。
“立場が人を作る”という言葉がありますが、当社は責任ある仕事を任せるのが一番の成長への近道だと考えています。機会をうかがうのではなく、入社1年目でも思い切ってどんどん新しいことに挑戦してもらいたい。そんな想いから「バッテキ制度」はできました。
たとえば、課長のスキルがついたら課長を任せるのではなく、課長になって欲しい人材がいれば、そのポジションと給与を先に与えます。

また、昇給・昇格のチャンスを多く作るため、人事評価は毎四半期査定制度をとっています。一人ひとりの実績、「八つの心得」という当社の行動指針の評価、貢献度などを査定委員会が審議。その結果は3ヶ月に一回開催される全社員納会で発表されます。レイスには、がんばる人が活躍できるさまざまなステージが広がっています。 
スカウト事業とは 当社の事業は、新卒採用事業とスカウト事業部門から成り立っています。
現在当社のメインとなっているのは、企業が必要としている優秀な人材を探し出し、経営者にお引きあわせするスカウト事業です。
優秀な人材はどの職場でも面白い仕事を任され、待遇もいいので転職の必要がなく、転職市場にはほとんど出てきません。当社は独自のネットワークとノウハウで企業の求める優秀な人材を探し出し、ご紹介しています。
少し前まで転職が悪とされていた日本では転職が浸透していません。‘スカウト’というサービス産業はまだ始まったばかりのビジネス。当社はこの新たな市場を自らの知恵と努力でもって大きくし、絶対的なポジションを確立することを目指しています。また、経営課題を解決するためのソリューションに関して、資金調達支援やMA支援といったメニューをさらに充実させていきます。

「こんな仲間と働きたい!」を形にした【八つの心得】 

当社には『八つの心得』という行動指針があり、レイスの底流に流れる根本の考え方となっています。
3年前、全社研修の際、当時50人程度の全社員で「どんな仕事をするかも重要だけれど、どんな仲間と働くかも重要である」ということで、「どんな仲間と一緒に働きたいか」を皆で出し合ってまとめた、自然に生まれた行動指針です。
その八つとは"素直な人"、"前向きな人"、"礼節のある人"、"責任感のある人"、"感謝・報恩ができる人"、"一生懸命な人"、"向上心がある人"、そして"元気な挨拶の笑顔の交流ができる人"。たとえば、自分を支えてくれている両親に対し、プレゼントを贈り感謝の気持ちを表現する。そのようなことも八つの心得につながります。

「八つの心得」は評価基準の一つになっており、これらの指標が高い社員はそれだけで昇給・昇格していきます。新たな仲間を迎える際も、この心得にかなっている人材かどうかが、採用基準の一つになっています。

社内制度も充実。社員の声を取り入れた新制度が続々誕生! 

社内制度のほとんどは「ワクワクする制度を作ろう!」と社員がアイデアを出し合って生まれたもの。たとえば、こんな制度があります。
◆リフレッシュ休暇  入社して満3年経過すると、その年のゴールデンウィークがなんと16連休になります。
◆1ヶ月ロングバカンス制度  年間目標を11ヶ月で達成すると1ヶ月ロングバケーションと30万の旅行補助金を獲得することができます。
◆海外旅行補助金制度  お世話になった両親や家族に恩返しをし、素敵な時間を過ごして欲しいという思いのこもった制度です。半期に1度、目標の連続達成や八つの心得の評価が良く、両親や家族との旅行に行く社員に、会社が費用の7割を負担します。
◆里親制度  入社3年目の先輩社員が新入社員の“親”となり、精神面を含めてフォローしていきます。

現状に満足せず、理想を追い求め、変化を恐れないのがレイス流。そんなポリシーが社内制度にも貫かれています。

お問い合わせ先

〒100-0006 
東京都千代田区有楽町1-1-3 東京宝塚ビル 9F
Tel 03-5524-6554
担当 松嶋(マツシマ)
携帯サイトURL http://mobile-race.com 

アクセス

JR線・地下鉄有楽町線 有楽町駅下車 / 徒歩10分
地下鉄日比谷線・都営三田線 日比谷駅下車 / 徒歩5分
地下鉄千代田線 日比谷駅下車 / 徒歩2分  

ページトップへ戻る