「社員一人ひとりのアイデンティティを会社というフィールドで発揮してもらいたい」

これが当社代表を務める浜辺の願いです。その思いが実現できるように、当社では個人がそれぞれの持ち味を発揮しやすい環境を整えることに全力を挙げています。

たとえば社内ベンチャー制度は、よいアイデアを持った人を経営者にすることで自由な行動を支援することを目指した仕組みです。自分自身が経営者になるのですから、責任がある分、目標の設定や取り組み方も自由自在。だからこそ社員自身も高いモチベーションで日々の業務と向き合うことができます。

「もしウィナスから誰かが独立したら、次はビジネスパートナーとして、一緒に市場を作っていきたいですね」という浜辺。誰でも独立できる可能性を持った当社で、ぜひあなたも「社長になりたい」「新規事業を立ち上げてみたい」といった熱い想いを形にしてください。

ウィナスは各メディア(※)で取り上げられるほど、高い評価をいただいています。当社が注目を集めることができるのは、“モバイルのトータルプロデュース”を実現しているからだと考えています。

モバイルトータルプロデュースとは、「お客様のニーズの可視化」→「企画」→「サイトやサービスの構築」→「運営」→「結果を分析した上での提案」をすること。マーケットの動向を調べ、それをもとに戦略を練る――私たちはまさに、モバイル業界のコンサルタントといえるでしょう。
モバイルは、企業や消費者のニーズを解消するためのツールに過ぎないと私たちは考えています。だから当社の事業フィールドは多岐に渡ります。モバイルにとどまらずリアルイベントや店舗でのプロモーションを企画し、時にはタレントを起用した戦略などを考えていきます。

※『販促会議』（2008年8月号）、『じんざいマガジン』『ベンチャー通信』ほか