電話をかける前に用意する物
- メモ
- 筆記用具
- 募集広告(話す内容の確認)
- 採用担当者名
電話をかける時の場所
応募者の電話をかける行為は、この段階で既に面接が始まっていると考える事。
電話の第一印象で判断されることもある。
静かな場所で落ち着いて電話をかけることが望ましい。
周囲が騒がしいと相手の声が聞き取りにくいことは当然であり、電話のバックでテレビの音や音楽が流れていないか、また家の電話などで電話をかける場合には携帯電話の着信音などにも注意しましょう。
自分から名乗る
電話をかけた時は、必ず自分の名前を名乗り、それから採用担当者への電話の取次ぎをお願いするようにしましょう。
忙しい時間は避ける
忙しい時間にかかる電話は迷惑。
飲食店ならお昼の時間帯、会社なら始業・終業時間帯は避ける。
また昼食時 12〜13時もできるだけ避けましょう。
10〜11時、13〜16時が好ましいでしょう。
言うにも聞くにもメモをとる
いきなり電話で話をしようと思ってもなかなかうまくいかない時も多い。
聞きたい、話したい内容は、電話をかける前にあらかじめ準備しておき質問する面接の日時・場所なども間違いないよう、念の為に電話の最後に復唱してメモを取る事がオススメです。
最後まで気を抜かない
電話中でも、礼儀は忘れずに
最後に「お忙しいところ、ありがとうございました。それでは失礼致します。」などと しっかりと挨拶をし、また受話器は「ガチャ」っとおろすのではなく静かに受話器を置きましょう。できれば相手が受話器を置くまで待っているのがベストですが、企業によっては相手が切るまでまっている場合があります。その場合は先に切っても失礼にはなりません。