「単なる中小企業」から「真のベンチャー」へ! この変革を一緒に楽しもう!?
「中小企業」と「ベンチャー企業」の違いってなんだろう!
今年の初め、ふとそんなことを考えてしまった。
今のうちの会社は....
冷静に考えると「単なる中小企業」だ!
このままじゃいかん!!
こう思った瞬間は後述するので、読んでくれ!
変革の第1歩は気分一新の社名変更!
ベンチャーらしい、活力ある社名に夏ごろ変更予定だ。
そして、今年から「真のベンチャー」となるべく、
新しいことへ積極的にチャレンジしていこうと思う。
小さい会社でも他には負けない何かを模索する1年が始まっている。
今年はプランニングが中心になる。
来年、そのプランに基づいてベンチャーと呼ぶにふさわしいなにかを具現化していくことになる。
そんな変革の時を一緒に楽しもう!
夢を現実に! 強い想いを持った人と熱い語りをしたい!
こんちわ、取締役COO(最高執行責任者)の長田(おさだ)です。
まずは、弊社に興味を持ってもらって、ありがとうm(_ _)m
いろいろなところで書いているけれど、今年から変革の年だと思っている。
だからこそ、一緒に働くことになるみなさんにも「夢を現実にするんだ」という強い想いを持ってもらいたい。
志が同じ者が集まれば、会社としてもすごいパワーになると思う。
小さい会社だけど、すごい勢いを持った状態を早くつくりあげたい。
みなさんの若々しいエネルギーは必ずや弊社にとってもプラスになるはず!
だから、本当は、まだまだ、新卒採用をはじめるには厳しい状況だけれど、あえてこの時期に新卒採用をする決意をしたつもりだ。
それだけ、みなさんへの期待するところは大きいわけである。
裏をかえせば、みなさんにとっては面白いことをやるチャンスがたくさんあるということになる。
正直、みなさんと話ができることが非常に楽しみだ!
気軽な気持ちで、自分と話にきてほしい。
会社説明会では、必ず、私と話す時間をつくるつもりだ。
私は会社をこうしたい、ああしたいと夢をしゃべらせてもらうつもりだ。
みんなもこうしたい、ああしたいと夢を語ってほしい。
まずは、気軽な気持ちできてもらえればと思う。
なんくるないさ〜 <実は沖縄好きだった(笑)>
【取締役COO(最高執行責任者) 長田 幸喜(おさだ こうき)】
後記:
COOにはチーフ・おきなわ・オフィサーという意味もあるらしい(笑)
企業データ
事業内容 |
今後はこんなことをしていきたい。
■新規ビジネス ふふふ....正直、今はまだ明かせない。 ただ、かなり面白いことに取り組もうとしていることは確かである。 社内で4つのタスクフォースを組み、プランニングを開始している。 今はこんな仕事をしている。 ■ITサービス わかりやすく言えば、プログラムの開発だ。 プログラムを作るだけじゃない。お客さんが自分たちの問題を把握していなければ、その問題を明確にし、どうやったら解決できるかを提案する。 だから、机に向ってもくもくと作業をしているイメージがあるかもしれないが、意外にコミュニケーション能力が必要だ。 ソフトウェアの開発は家を建てるのによく似ている。 最初にお客さんの希望を聞いて、実際に設計図を起こす。 そして、大工さん、水道屋さん、電気屋さんなどその道のプロが設計図どおりに作り上げていく。 まさにこのとおり! 最初にお客さんの要望や課題を聞いて、一緒にイメージをつくる。 それを具体的なプログラムの設計書にしていく。 実際にプログラムを作成する時には、Javaの専門家、ネットワークの専門家、ハードウェアの専門家などその道のプロが設計図どおりに仕上げていく。 物を作り上げた時の感動を味わいたいなら、IT業界でもその感動は十二分に満喫できると思う。 ■オフショアサービス 前述のソフトウェアの開発を中国の企業と連携して行おうというものだ。 お客さんの一番のメリットは開発コストが抑えられること。安いのはありがたいものだ。 しかし、安いというところにリスクもある。やはり、品質の維持が難しい。 そのあたりの品質を確保するために我々が仲介して、日本レベルの品質にしていこうというのが、このサービスというわけだ。 ■プロジェクトマネージメントサポート プロジェクトを運営していくのは非常に体力、気力がいるものである。 ましてやプロジェクトマネージャともなれば、その苦労は計り知れないものがある。 そこで、われわれの持っているプロジェクトマネージャのノウハウを活かして、お客さんのプロジェクトマネージャをサポートしていこうというのが、このサービスだ。 なぜ、サポートなのかって!? お客さんに代わってプロジェクトマネージャをやることは可能であるが、 それでは、責任の所在も不明確になってしまう。 お客さんのプロジェクトであれば、その長であるプロジェクトマネージャはお客様側から立てるべきである。 だから、われわれは全面的にサポートするサービスとして提供している。 これには、プロジェクトマネージャを育成するというメリットもある。 |
---|---|
設立年月 | 2001年4月 |
資本金 | 1000万 円 |
代表者名 | 菅 克夫 (代表取締役CEO) |
社員数 | 14人 |
本社所在地 | 〒 113 - 0033 東京都 文京区本郷1-4-11 岡野ビル3F |
売上高 | 8000万 |
業績推移 | 2009年 1.5億(目標)
2008年 1.0億(目標) 2007年 8,000万(見込み) 2006年 2,548万 2005年 1,708万 |
事業所 | 本社 東京都文京区
石垣支社 ここ数年を目途に沖縄県石垣市に支社を設立予定 |
沿革 | 2007年5月 本社を東京都文京区に移転
2006年7月 本社を東京都新宿区に移転 2006年1月 オリソンシステムズ株式会社が資本参加 2001年4月25日 神奈川県横浜市にて会社設立 |
主要株主 | オリゾンシステムズ株式会社
菅克夫(弊社代表取締役CEO) 長田幸喜(弊社取締役COO) 山下義夫(アドベントネット株式会社 代表取締役社長) 葉軍(Achievo上海 代表取締役社長) |
当社の強み | 嘘偽りなしにない!
設立7年が経過しようとしているけれど、実質的には昨年から会社を再構築しているのが、実情であり、創業2年目と変わらないと思っている。 そんな企業の中で周りに対して、胸を張ってこれが強みですといいきれるものを持っている企業はそうそうあるものではない。 正直、今、みんなで力を合わせて、強みを作っている段階である。 想いはある。そういうメンバーが集めっている。 その想いがある限り、絶対に数年後には胸を張って、うちの強みはこれだと断言できる時がくると信じている。 今言えるのは、一緒に強みと言えるものを作っていこう! そんなフィールドがあることがみんなに言える強みかもしれない。 |
「単なる中小企業」から「ベンチャー企業」へ |
冒頭でふれた
「中小企業」と「ベンチャー企業」の違いってなんだろう! と取締役COOが考えた時の回想録である。 昨年初めから会社を任されてあっという間に1年が過ぎてしまったぁ。 おそらく、自分の人生史上もっとも働いた1年だったなぁ。 待てよ、働いたはいいが、会社として何がどうかわったんだろう。 確かに「ベンチャーセレクション」にも掲載した。 しかし、やっていることはそれまでの路線を継承しつつ、人数が増えただけで、目新しいことは何一つできていないように思う。 「ベンチャー」という言葉に浮かれた形だけの1年だったのでは.... このままでは、「単なる中小企業」だ! 他と同じ事をやっていては、今の時代、埋没するだけだ。 小さいことでも何かキラリと光るものをやっていかなければ.... 「形だけのベンチャー」=「単なる中小企業」から脱却し、「真のベンチャー」を目指してみよう! 待てよ、ベンチャーとの違いはなんだ?? ....<考えること、しばし>.... そうだ、至極当たり前であるが、最初の一歩は 「大きな志、野望を持った企業」 が「ベンチャー」と呼ぶべき企業ではないか!? そして、この志や野望を具現化した時に運も味方にし、 成功を収める企業が「真のベンチャー」と言えるのではないか!? よし、まずは「大きな志、野望を持った企業」に生まれ変わろう! あとは会社の前の神社にお祈りし、運も味方につけて 「真のベンチャー」になってやるぞぉ〜。 2008年の弊社の方向性が決定づけられたまさに瞬間である。 |
社名変更 |
おそらく、今年のどこかのタイミングで社名変更すると思う。
今の社名は事業内容とあまりにもかけ離れている。 事業の方向性も大きく変えていこうとしていることのタイミングで会社として勢いを持って望めるような社名にしたいと思う。 かなり、かっこいい社名になるはずだ(笑) その時にはここの情報も更新することになる。 お楽しみ!! |
意見や要望が言いやすい環境
■先輩社員からのメッセージ
私は同じシステム業界からの転職組です。
この業界は徹夜が多いとか、ストレスがたまるとか、肉体的にも精神的にもちょっとハードだと一般的に言われていますよね。実際にそういう人を多く見てきたし、実は私自身も以前、燃え尽きそうになった経験があります。
そんなとき出会ったのが当社の取締役COOの長田でした。
現在は「理想の会社を作っていこう」というメンバー共通の夢に向かって、充実した日々を送っています。
小さい会社だとワンマン経営になりがちですが、当社はまったくそんなことはありません。社員にはもちろん、社長にも、意見や要望がとても言いやすいオープンな会社です。意見が言いやすいどころか、言い過ぎてときどき叱られるぐらいです(笑)。
目標を自分で持っている人、そして絶対にそれを譲らない人にぜひ、新しい仲間に加わってほしいですね。
(シニアシステムクリエイター 赤羽義之さん)
お問い合わせ先
東京都文京区本郷1-4-11 岡野ビル3F
TEL:03-5913-7300
採用担当 長田
アクセス
どっからでも近いでぇ! 会社のHPに地図があるよぉ!
■JR総武線 水道橋駅 東口 徒歩3分
■都営三田線 水道橋駅 A1出口 徒歩1分
■東京メトロ 丸ノ内線/南北線 後楽園駅 2/3出口 徒歩7分
■都営大江戸線 春日駅 A1出口 徒歩7分