更新日:2008/05/12

株式会社ボトム

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人気バラエティー番組を作っています! 制作の現場は華やかなだけでなく厳しい世界。だからこそ挑戦してみませんか? 

ボトムはテレビ番組の制作会社です。
「ぴったんこカン・カン」「金スマ」「ドリーム・プレス社」「うたばん」……。
あなたも見たことがある人気番組の制作に関わっています!
現在、社員は16名と少数精鋭。多くの制作依頼があり、すべてをこなすのが難しくなってきています。また、新しい番組の仕事を広げていきたいとも考えています。
そこで今回、新たなメンバーを募集します!

テレビ制作の仕事への第一歩はディレクターのサポートをするアシスタントディレクター、略してADの仕事からになりますが、その仕事は多岐にわたり、仕事量も多いというハードな仕事です。
しかし、その分、得るものもたくさんあります。自分の番組を作れるその日に向かって、目標を持ち続けて頑張れる方をお待ちしています! 

ハードだけれどやりがいも…濃密な毎日が待っています! 

外から見ると華やかで明るいテレビ業界。でも、実際の番組作りは地味で堅実に行われています。その要ともいえる存在が、さまざまな業務をこなすADです。
制作会社は数々ありますが、どこでどう修行するかが重要です。
当社は少数精鋭で、ゴールデンタイムのバラエティーを多く作っています。ADの仕事は過酷な部分が多いけれど、その分やりがいもあります。当社で頑張ってみませんか! 

企業データ

事業内容 ■番組制作 
詳細を動画で見る
設立年月 2001年8月  
資本金 1000万 円  
代表者名 代表取締役  藤村 卓也  川口 央  
社員数 16人  
本社所在地 〒 107 - 0052
東京都 港区赤坂6-4-15 シティマンション赤坂802
売上高 1億9000万円(2007年3月期実績) 
当社の強み 業界でキャリアを積んだ2人のディレクターがいるため、幅広いジャンルの仕事を手際よく仕上げられるのがいちばんの強みです。

テレビ制作会社には、得意分野があります。当社はバラエティー番組に多く携わっていますが、バラエティーと一口に言ってもいろいろな種類があります。当社は音楽系、スポーツ系やクイズ系など幅広いジャンルに対応してきました。また、スポーツ関連もよく担当しています。去年はフィギュア関係、オリンピックのときにも番組を手がけました。

実は、幅広いテレビ番組を何でもこなせる制作会社ははなかなかありません。ある番組で、たまに変わった企画が番組の中にポンと入ることがあります。すると、いつも担当しているスタッフが不慣れなので、そのジャンルができる人に頼もうということで当社に依頼が来ます。また、番組で新しいことをやろうというときに「ボトムに頼もう! 」と声がかかることがよくあります。 
厳しさとやりがい 当社はまだ新しい会社ですが、着実に業界での信頼を得ています。
皆さんが見ているテレビ番組は、いろんな制作会社が集まって作っています。その番組にずっとかかりきりになるので、制作会社の社員というより、番組に所属しているという意識になってしまいがち。そうではない存在感のある会社を作ろうという思いから設立したのがボトムです。

特にバラエティーに強いので、バラエティーでのディレクターを目指す人には充実した経験ができると思います。
番組の収録時間は不規則で、睡眠時間がとれないことも多々ありますし、食事も不規則。いろいろなことを先読みして動かないと、すぐ誰かに叱られます。でも、つらいことばかりではありません。自分の名前がADとしてテロップに流れた瞬間、取材が難しい店の許可が苦労して取れた瞬間…。いろいろなやりがいを感じることができます。
代表取締役2人も、同じ経験をしてきたから、今があります。

代表取締役&ディレクターに聞く! 

ADになって最初についた番組はTBSの「ギミアぶれいく」というバラエティーでした。社内では社運を左右する“社運バラエティー”と呼ばれていて、TBSのバラエティーを今後になう優秀な人が集まっている番組でしたね。
入って数ヶ月して使えない人間はクビになるような厳しさを持った番組だったんで、ここでがむしゃらに仕事をしたことが今につながっています。

現在はその番組すべての枠をまかされる“枠ディレクター”として、TBSの仕事をメインに手がけています。ずっと一緒に仕事をしている局のプロデューサーがものすごく手広く番組を抱えるようになって、声をかけていただく機会が多くなったからです。こういった人脈は、ADから番組で頑張っている中で築きあげたもの。
今はボトム=私か一緒に会社をおこした川口ですが、今後のボトムを担ってくれる人が現れればいいなと思っています!
(代表取締役・藤村 卓也さん)

代表取締役&ディレクターに聞く! 

決まった時間に出勤して、ネクタイ締めてという仕事にはつきたくなくてテレビ業界に入りました。
すべてがアナログで、お店の取材にしても業界1年目の僕が電話かけて「○○っていう番組で取材させていただきたいんですけど」と動かないとはじまらないんですよ。
当初、「なんだこれ? 」って思いました(笑)。快くOKしてくれる店ばかりではなくて、断られることもあります。毎回、落ち込んでいたら進まない仕事ですね。

ADの仕事は心身ともにハードなので、正直言ってやめていく人も多い仕事です。そんな中で私がディレクターになっているのは、負けず嫌いだったからでしょう。「こんなことでやめないぞ」という気持ちは強く、頑張ったのが今につながっています。

当社は今後、新しいことにもチャレンジしていきたいと考えています。将来のビジョンをちゃんと持っている人に来ていただきたいですね。(代表取締役・川口央さん)

お問い合わせ先

〒107-0052
東京都港区赤坂6-4-15 シティマンション赤坂802
採用担当
TEL/03-5545-6685 FAX/03-5562-0265 

URL

アクセス

千代田線 赤坂駅から徒歩6分 

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