世の中を、もっと面白く――。サイバーフロント、いよいよ舞台は世界へ!
世界でも高水準のレベルを誇る、日本のゲーム業界。そこに旋風を巻き起こしたのが、サイバーフロントです。
1998年に誕生し、数年の間に「A列車で行こう」「プリンセスメーカー」「シヴィライゼーション」など、続々とヒット作をプロデュースし、注目を集めました。海外の著名パブリッシャーとのネットワークも広く、人気作品の国内ライセンス販売も数多く手掛けています。最近ではPS3やXBOX360でも、当社のゲームを見かけることが多いかもしれませんね。
◆自分の手掛けたゲームを世の中に生みだし楽しんでもらう
◆海外で大ヒットしたゲームを日本で広めていく
◆ゲームのエンドロールに、自分の名前が刻まれる
……そんな数々の感動を、一緒に味わってみませんか?
やがて舞台は世界へ! 日本発、エンターテイメントの最前線で、あなたをお待ちしています。
サイバーフロントが初の新卒採用を開始します。
社員数33名、少数精鋭のサイバーフロントが、今回初の新卒採用を行います! ゲームの企画から制作、販売促進まで一貫して携わることができるので、ゲームの制作はもちろん、ビジネスプロデューサーとしての視点を養うことができます。様々なことに興味を持てる人、向上心の強い人、人とのリレーションが上手に取れる人を、次世代のサイバーフロントを担う人材として求めています。
企業データ
トップインタビュー (1) 〜代表取締役社長 藤原三二〜
『未経験だからこそ、できる――』
この業界に身を置いてそう感じています。例えば、SONYもゲーム業界では未経験だったからこそ、プレイステーションを誕生させることができたと思うのです。僕自身、もしゲームが大好きだったら、作品も僕の好みに偏ってしまいます。ゲームの作り手が好みを持つのはいいと思います。でも、それをプロデュースする人間が偏ってしまったら判断を誤る。だから僕は、自分が素人であることは、ディスアドバンテージだと思いませんでした。
もともと、大学卒業後はキヤノンに入社し、技術職として仕事に携わっていました。しかし、MBA留学した米国でベンチャービジネスに遭遇し、やっぱり自分は経営がやりたい、と確信しました。印刷所を経営している親の姿を見て育ったのも、影響があったのかもしれません。もらった仕事には120%成果を出す、というモットーで仕事をしていましたが、さらに大きな課題に挑戦したくなっていたのです。
トップインタビュー (2) 〜代表取締役社長 藤原三二〜
その後、新規事業企画室長としてAT&Tに転職しました。それまでの仕事は「箱」に携わっていましたが、中に入れる「コンテンツ」に携わる仕事がしたい、という想いが、次第に強くなってきました。縁あって声がかかり、セガで事業部長を務めさせて頂き、1998年にはサイバーフロントを設立しました。
現在でも、常時60〜70本の企画が同時平行で進み、企画会議は毎週のように開かれています。サイバーフロントに入社する人にとって一番大切なことは、やっぱり向上心。職務を限定せず、最初はプログラマーからのスタートでも、自分の企画やアイデアを出して、プロデュースしていける人材に育って欲しいと思っています。今後はグループ企業や海外拠点も増えていくので、守りと攻めができる人材に、経営を任せたいですね。海外へも展開を広げ、「サイバーフロント」を世界の誰もが知るブランドへと成長させていきます。
お問い合わせ先
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