株式会社トラント

入社前、最初に社長に会った時は、「本当にこの人が社長？！」って驚きました（笑）。でも、実際に話をしてみて、自分と社長の作りたい会社のイメージが同じでした。ここに、自分の将来を賭けて挑戦してもいいな、と思いました。
現在、私はエンジニアの教育も担当していますが、トラントで教育を受けるならば技術を通じて仕事をする姿勢や心を伝えたいと考えています。
「こうしたらもっとよくなる」
「こっちの方がお客様にとって便利」
…と、いうような相手の視点に立った考え方、仕事を教えていきたいと思っています。
技術職の場合は、コミュニケーションが少なく、自己完結型で仕事をすることが多いと思われがちだけど、トラントの仕事は常に「チーム」を意識している。誰かが困っていたら、みんなが助けに入る。でも、馴れ合いにならないようにちゃんと自分でここまでやってごらん、という線引きはあります。多くの開発現場を見ていますが、今のトラントは、ベストな状態に近いかなって思いますね。 

もともとIT業界への就職は考えていなかったのですが、営業職を探していた時に、合同説明会で社長に出会いました。社長の話を聞くうちに、モノ作りの面白さ、新しいものを生み出していくことの魅力に、だんだん惹かれていきました。社長が語る会社への気持ちは熱いものがあって、社員一人ひとりを「愛している」ってことが、伝わってきましたね。
いざ入社後、営業として社長に同行して、社長の営業を間近で見るチャンスに恵まれました。社長の営業は、相手の心を汲みながら、相手の満足を常に考えて柔軟に対応していて、いつかこんな風になりたい、と思っています。
私も皆さんに助けてもらいながら、入社した4月に初受注し、6月・7月の2ヶ月で11社の受注をすることができました。社長や社員の方が自分のことのように喜んで下さって、本当に嬉しかったです。新卒社員5名もホントに仲がいいですよ。
これから入社する人たちもぜひ一緒にトラントを作っていきたいですね。