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 氏名：中村 和広 生年月日：1964年8月19日 出身地：神奈川県 経歴：88年3月、中央大学文学部文学科卒業。同年4月大手出版社に入社し、営業でトップセールスマンに上りつめる。同年8月、オフィス用品を手がけるプラス�蠅貌�社し、営業を中心に活躍した後、グループ会社となるアスクル�蠅領�ち上げにも参画する。96年、タウン紙を制作する会社に入社。01年3月に退職。同年4月にインクルーブを設立し、現在に至る。 |
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| あなたの性格を一言でいうなら？ ポジティブ / ロマンチスト / 哲学好き / 面倒見のよい長男・長女タイプ / 感性派 / 行動派 |
| あなたの子供のころの夢は？ 作家になる / クリエイターになる |
| 休日の過ごし方を教えてください。 学生時代から旅行が大好きで、お金と時間があればとにかく出かけていました。日本国内は北海道から沖縄まで全都道府県を踏破しました。現在は頻度が減りましたが、時間があれば旅行を楽しんでいます。また、食べ歩きも大好きで、おいしいものがあると聞けば、どんなところへも飛んで行きます。 |
| 尊敬する人を教えてください。（その理由も） 尊敬する方はたくさんいますが……。意外なところで言えば、脚本家・山田太一さんですね。ドラマを見ていると、すごく共感したり勇気付けられたりします。人間の本質を訴えてはいるんですが、ストレートに表現するのではなくて、ソフトに分かりやすく受け入れさせようという工夫があって、大好きです。 |
| 御社にエントリーする学生にメッセージをお願いします。 学生と社会人の違いを深く考えてみてください。責任感の違いなどいろいろあるでしょうけれども、実は一番わかりやすい大きな違いは「お金を払う立場」が「お金をいただく立場」に変わることなんです。「学生だってアルバイトをしてお金を稼いでいた」と言いたいかもしれませんが、一番の本業である学業に対しては学費という大きなお金を払っていたはずです（大抵は親が代わりに払っていました）。つまり、お金を払えば自分がやりたいことがやれる立場だったわけです。しかし、お金をいただく立場は、やりたいことだけ選んでやるわけにはいきません。自分がやりたくないこともお金を払う側の人が求めていることならば、やらなければならないこともあるのです。どんなに好きな職種であっても、仕事は趣味や遊びではありません。「自分のやりたいことができない」「自分の長所が生かせない」などと言ってすぐに会社を辞める人が少なくありませんが、その本質を理解していないと、転職ばかりの人生になってしまいます。
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| 営業活動など、遠回りに思えた経歴が大切な財産です 私は小さい頃から漫画や雑誌を作って友だちに見せるような子どもでした。何かを作り上げたときは達成感がありますし、できたものを見せてみんなに喜んでもらうのがまた楽しかったんです。その感動が忘れられず、就職の際もマスコミ関係を目指しました。
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| 本社所在地 | 〒 215 - 0021 神奈川県 川崎市麻生区上麻生1-5-1 りそな新百合ヶ丘ビル 4F |
| 売上高 | 2億 円 2009年 3月 実績 |
| 社員数 | 17人 |
| 事業内容 | ■情報誌・フリーペーパーの編集・発行
■ガイドブック等の編集・発行 ■各種書籍・印刷物の製作 ■地域ポータルサイトの運営 ■ホームページの企画・立案・製作 ■その他 |