陽幸社の仕事って何だろう？ その答えを探るために、ちょっと街に出てみましょうか。

駅前に到着。近くの旅行代理店には青い海、白い雪原の写真に胸躍る「パンフレット」が並びます。
ファッションビルには巨大な「ポスター」が貼られていますね。
デパートに入れば、電化製品や飲料などの「カタログ」もたくさん。
おっと、こちらにはアイドルの等身大「POP」が飾られていました。

――どうやら私たちの仕事は、毎日の生活にこんなにも当たり前に浸透しているようです。

どんなに技術や設備が進化しようとも、印刷物がなくなることはありません。
私たち陽幸社は、そんな印刷物（＝メディア）を創造し続けています。
常に人の目に触れるものだからこそ、評価がダイレクトに返ってくるもの。
それはやりがいとなり、ときに挫折になり、ときに涙を流すこともあるかもしれません。

それでも、私たちはメディアに挑戦することをやめません。
常に新たなメディアを創造していくこと。陽幸社の存在意義はそこにあるのです。

製版技術に自信あり！の陽幸社ですが、そこで満足するつもりはありません。
私たちは「＋α」の魅力ある印刷サービスを提供するためにメディアプランニングを選択。
「創造組」という新たなプロジェクトを立ち上げ、印刷物・インターネットなどを駆使したマルチメディアツールを提供しています。

現在、75名のクリエイターが参加する「創造組」。
今までは自社で全てを抱えないと難しいとされていた事業を「クリエイターネットワーク」というお互いにWIN-WINの関係で結んだ新しい形に変化させることで、リスクを軽減。積極的に提案できるようになりました。

今後は、さらにこのネットワークを発展させ、HP戦略・イベントなど専属部門として分社化することも視野に入れています。