更新日:2007/12/01

株式会社サニーサイドアップ

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たのしいさわぎを起こしたい!〜世の中を驚かせるニュースを作る仕事です。 

休日のオフィス街。颯爽と駆け抜けるアスリート達。
息遣いが伝わる距離で見る、一流のスピード。
観衆は走る姿に魅了され……。

実はこれ、為末大選手と一緒に私達が企画して、メディアの注目を集めた「東京ストリート陸上」の一コマです。

私達の仕事は、
世の中を驚かすニュースをつくる、いわば「ムーブメント製造業」。

「たのしいさわぎをおこしたい!」
―それが、私達サニーサイドアップのコンセプトです。

他にも、「キッザニア東京」「nakata.net cafe」「東ハト」「Short Shorts Film Festival&Asia」など、その実績は多数。また、PR戦略・企画力を活かして、中田英寿、北島康介、杉山愛を始め数多くの有名人のマネジメントも手掛けています。

「楽しいさわぎは、いつもここから」―。サニーサイドアップが、世の中をもっと面白くしていきます。 

求ム!たのしいさわぎの仕掛け人。 

『サニーサイドアップの仕事術』『原色しごと図鑑』など、書籍でも特集が組まれ、注目を集めるサニーサイドアップ。既存のPR会社の領域を超え、あらたに「ニュース」を生み出すムーブメント製造業として、いつも新しいワクワクを世の中に提供していきます。TVや雑誌、ラジオを賑わす新しいニュースを、裏側からプロデュースしたい人、行動力に自信のある方と一緒に、新しい仕掛けを生み出していきたいと思います。 

企業データ

事業内容 ■PR本部:
企業の商品・サービスをニュース・ムーブメントとして世に発信する仕事

■マネジメント本部:
才能ある個人をPRし、マネジメントする仕事

■企画開発本部:
コンテンツビジネスや新規プロジェクト、新規ビジネスなどを企画・実施する仕事 
設立年月 1985年7月1日  
資本金 1億 8500万 円  
代表者名 代表取締役社長 次原悦子  
社員数 95人  
本社所在地 〒 151 - 0051
東京都 渋谷区千駄ヶ谷4-12-8(千駄ヶ谷駅・代々木駅徒歩8分)
売上高 26億円(2007年6月) 
事業所 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-12-8(本社) 
当社の強み 例えば、ある新商品が発売されます。メーカーはマスコミに取り上げて欲しいと思うでしょう。
―しかし、その商品に話題性や魅力がなければ、取材されることはありません。

サニーサイドアップは、モノやサービスに、新しくて面白い「付加価値」やを生み出す会社。スタッフの360度に広がる好奇心と企画力、幅広い人脈を生かして、「こんなさわぎがあったら面白い!」と企画。実際にスタッフを動員してそれを具現化しながら、TVや新聞、雑誌、インターネット等を通じ、読者や視聴者をあっと驚かせるニュースにしています。

そのプロデュース力を活かし、現在では中田英寿や北島康介などの超一流スポーツ選手や作家、シェフ、棋士など、才能溢れる個人のマネジメントも行っています。「モノ」や「ひと」の可能性や才能を見出し、ユニークなPR手法で多面的な価値を生み出すのが、サニーサイドアップなのです。 
これまでの実績 例えば、こんな「たのしいさわぎ」を、手掛けてきました!

★2007年10月、代官山に「世界一の朝食を作る」男・ビルグレンジャーのカフェをオープン!
★「キッザニア東京」のPR戦略立案・実施
★東ハトの新ブランディング
★ハリウッドセレブや有名スポーツ選手が愛用し、ファッションに敏感な層が注目し始めている「トイウォッチ」を輸入・国内販売
★「東京ストリート陸上」企画実施
★中田英寿プロデュース「nakata.net cafe」企画運営
★FROG TOWN MEETING(北島康介水泳イベント)
★大黒摩季コンサートツアー
★映画「Life 天国で君に逢えたら」 「恋するマドリ」のプロデュース
★舞台「執事ホテル」の企画制作

たのしいさわぎを起こす、3つのセクション 

サニーサイドアップは、「PR」「マネジメント」「企画開発」の3つのセクションから成り立っています。これに、グループ企業の株式会社ワイズインテグレーションの「SP事業」を加えた4つのシナジーで“誰も手がけたことのない、新しいムーブメント”を世の中に発信しています。

◆PR本部
私たちが考えるPRとは、価値のある「ニュース」をつくること。PR戦略の企画コンサルティングから、実際のパブリシティ活動を通じたメディア(TV・新聞・雑誌・Web等)のコミュニケーションをプロデュースしています。

◆マネジメント本部
PRの手法を活かしながら才能ある「個人」のブランディングマネジメントを行いっています。現在はアスリート以外にも、アーティストや作家、ネイリストなど多岐に渡って「人」のマネジメントを行っています。

◆企画開発本部
上記2つの本部と連動しながら、新しいビジネス、コンテンツを生み出していきます。イベント・音楽・舞台・出版・映画・Web・商品開発など、幅広い領域を手掛けています。

サニーサイドアップで活躍するひと:マネジメント本部アスリート部 チーフマネージャー 田中 由起 

【プロフィール】
幼少時代約10年間をアメリカで過ごし、上智大学外国語学部イスパニア語学科卒業、某自動車メーカー、朝日新聞バルセロナ支局アルバイト勤務を経て、1993年よりJリーグ(日本プロサッカーリーグ)の事務局にて勤務。その後ディレクTVを経て、2001年サニーサイドアップ入社。イルハン、杉山愛、北島康介など数々の一流アスリートのマネジメントに携わる。入社6年目。

【メッセージ】
契約してから、一貫して担当している北島康介選手。金メダルをとったアテネオリンピックの時も、同じアテネの地で彼の成功を祈り続けていました。アスリート達は、現役として活躍できる時期が限られているため、引退後の一人ひとりの人生も視野に入れながらマネジメントを行っています。

仕事は、様々なメディアからの取材依頼の管理・対応や、イメージ戦略にあったCMや広告出演の交渉・契約、所属団体やスポンサーとの調整・その他選手の身の回りのお世話など、非常に多岐に渡ります。金メダル後は、取材依頼が殺到しましたが、選手が練習に集中するために、受けきれない取材をお断りするのも仕事。精神的なタフさは必要ですね。また、選手には、所属団体やスポンサー、連盟、コーチ、ファン、トレーナー、栄養士、弁理士、税理士、メディアなど、本当に様々な方々が関わっているので、そういった方々との連携も大切になってきます。その時に応じて粘り強い交渉力が必要だったり、瞬時に場の空気を読む力が求められたり……と、360度、意識を巡らせる必要のある仕事です。

また、選手と共に見る夢もあります。今は、北島選手と共に、関係者の方にもご理解いただきながら、水泳界を盛り上げていきたい、という想いを持っています。北島選手が、一日教師として小学校を回っていく企画など、他部署と連携しながら、新たな試みも始めています。この会社なら、大きなムーブメントが起こせるって、サニーサイドアップの仲間達を見ると信じられるのです。これから、ますます面白くなっていく会社だと思います。

お問い合わせ先

株式会社サニーサイドアップ
〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-12-8

TEL:03-6825-3233(管理部)
e-mail:recruit@ssu.co.jp  

アクセス

千駄ヶ谷駅・代々木駅徒歩8分 

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