株式会社グランディール｜ネオキャリア就職ナビ2009

更新日：2008/10/21

株式会社グランディール

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夢と高い志をもつ熱い魂が燃え続ける、不動産ベンチャー！「何かしたいけれど見つからない」という人の“何か”を引き出し、燃焼させます。

グランディールが仲間に求めているのは、高い学歴でもないし、
華やかなキャリアでもない。
ましてや、素晴らしい功績なんてものでもない。
我々が欲しいのは、過去ではなく、前に向かって進もうという
志や、内に秘めたエネルギーの可能性である。
当社には、社員の数だけ熱いエネルギー、個性あるスピリットが
集まっている。
そして、その一つひとつが互いにプラス面を引き出しあいながら
会社の成長と自己の成長に向かって、全速力で走っている。

フランス語で「成長」を意味するグランディール。
我々は決して立ち止まることはない。
常に前だけを見て、他には真似できないオンリーワンカンパニーであること、そして、目標は必ず達成させるという強い信念をもって走り続ける。
我々の考えに共鳴し、ともに走ってくれるチャレンジャーを求む！

代表取締役　高山成洋からのメッセージ

2009年度新卒採用セミナーは終了致しました。
たくさんのご応募、誠にありがとうございました。
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グランディールは、ベンチャースピリットが満載の会社。
今の若者の中には、何がしたいかが見つからずに不完全燃焼をしている方が多いと思います。僕もそうでした。しかし、その不完全燃焼の中にはエネルギーが潜んでいます。私たちはそのエネルギーを引き出し、集め、他社とは違ったオンリーワンとして燃焼させていきたいと思っています。
「何かしたい！」という思いをもっている人、当社ならきっと見つかります。

企業データ

事業内容	■不動産の売買、賃貸、仲介及び管理 ■土木、建設及び内装工事の請負、施工 ■生命保険及び損害保険の代理店業務
設立年月	2005年12月16日
資本金	5000万円
代表者名	代表取締役　高山成洋
社員数	30人
本社所在地	〒 160 - 0023 東京都新宿区西新宿1-19-5　新宿幸容ビル6階
売上高	20億円 2007年実績
事業所	本社／東京都新宿区
当社の強み	グランディールの企業コンセプトのひとつが「オンリーワンでナンバーワン」。それは商品だったり、社風だったり、社員の色だったり。当社はすべてにおいて個性的であり、バラエティに富んでいる会社です。特に、「人」は企業を作っていく上で、もっとも重要。「企業は人なり」という言葉がある通り、社員は大切な財産であり、会社の誇り。グランディールにとって最大の武器といえます。当社で働いているのは、エネルギーに満ち溢れた人財ばかり。単にデスクに身を置いているという人はひとりもいません。「自分がこの会社を創っていきたい」「この会社をよくしていきたい」と思う人が集まっています。当社では熱い思いさえもっていれば、キャリアや学歴などは関係ありません。必ずこの会社で先頭を走っていけますし、会社を創っていく立場になれるのです。頑張る人の中で自分を高め、その中でさらに上を目指す「WIN＆WINの関係」を創っています。
ビジョン	社員数1000人、売上げ高700億円。これが、今グランディールの掲げているビジョンです。何年かかるかはわかりませんが、「有言実行」「決めたことは全力でやり、絶対達成する」が我々の信条。必ず達成させてみせます。そのために、必要なのは他の会社にはない、他の会社とは違う「オンリーワン」の企業力。商品力、営業力、人間力……すべてにおいて、独自性をもつ会社を創り上げています。そのひとつとして、2007年から取り組み始めたのが、「和」をコンセプトとした自社ブランド「ワードレス」の開発。名前の由来は「和のドレス」と「ワード・レス（言葉はいらない）」で、デザイナーズマンションを始め、店舗などにも展開しています。「和」といっても、我々が描いているのは、時代にあったモダンな和、「禅」の世界です。モノが豊かになるとともに忘れられつつある日本の心を、住空間を通して取り戻して欲しいという思いが込められた商品です。

グランディール起業ストーリー１　

1978年のこと。神戸のある街で元気な男の子が生まれました。高山成洋・・・ここからグランディールの起業ストーリーが始まります。
高山は子供の頃から自分に厳しく、負けず嫌い。高校卒業後は、自らに3年間の“修行“と電気工事の現場監督という激務を課し、修行を終えて飲食業に転身。4ヶ月という最速で店長に昇進します。そして、全国でトップクラスの店とし、東京進出の際、店長を任されることに。
しかし、このとき東京の厳しさを痛感。関西では何かあると怒鳴られますが、心が通じ合えば「また来るわ」と帰ってくださる。しかし、東京は何も言わない代わりに、そのお客様はもう二度と来てくれないのです。高山は思いました。「東京は厳しい。でもビジネスには向いている」と。もともと、人生設計の中で、飲食業は一年で卒業する予定だったので、一年間で有名店に育て上げ、退職。東京の大手不動産会社に営業として入社します。25歳のときでした。

グランディール起業ストーリー２

その頃、高山の中で日本企業の課長のイメージが35歳でした。そこで“29歳で課長になり、年収1000万”という目標を高山は掲げます。その有言通り、半年でトップとなり、7ヶ月で課長に。高山の中で人生設計が縮まりました。何もかもが高山の描くイメージ通り。
ところが……トップを走り続け、一年半ほど経ったとき体調に異変を感じたのです。
突然倒れ、病院に到着した2時間後、高山の心臓は12秒間停止します。自分の死を感じた高山は、ベッドの上で考えました。「なぜ、俺は死ななかったのか？これは神様が生きろと言っているのだ」と。そして、独立を決意。
2005年12月に株式会社グランディールが立ち上がりました。このときの思いは「高山の作った会社はエネルギーに満ちたいい会社だといわれたい」「他とは違う会社を創りたい」。
設立から2年、グランディールは熱いエネルギーに満ちた、オンリーワンカンパニーとして走り続けています。