当社が運営している大学の情報ポータルサイト『キャンパスシティ』、教育関連の情報を発信する教育ポータルサイト『eduon! 』などに広告を出したいという企業・広告代理店への対応をしています。
単に広告枠を販売というのではなく、どういう特集にしようか、とか、イベントとの連動企画のアイデアを出すのも大切な仕事。

たとえば、みなさんもよくご存知のスニーカーやスポーツウェアなどスポーツ関連商品を扱う世界的企業が主催したイベントとの連動企画では、大学生のフィジカルコンテストをレポートしました。
入社2年目でそんな世界的な企業に関連した仕事ができるのはやりがいがありますね。

僕の希望は、自分のアイデアをどんどん出し、それを実現していくこと。
インターネットビジネス、そしてサイブリッジならそれが叶えられそうです。

企業や当社運営サイト『キャンパスシティ』などのデザインを担当しています。
デザイン力を認めてもらえ、お客様から「次も必ず大野さんでお願いしますね」と言われたりしたときはとても嬉しいですね。

サイブリッジのデザイナーは、コーディングをしたり、集客戦略のアイデアを出したりと、幅広いスキルを身につけることができます。私も提案力やディレクションスキルを高めていきたいですね。

オフィスには音楽が流れていて、「じゃあ、今日は私が選曲するね」という感じでリラックスして仕事ができますし、作業スペースもゆったりしているのが嬉しいです。

ちなみに代表の水口社長ですが、会社で一番しゃべってる人。
ロジカルな思考ができて、頭が切れ、質問すると絶対に答えが返ってきます。その反面、小学生のような無邪気な面もあって、おちゃめな人ですね（笑）。

僕がシステム開発の会社を持っていて、社長の水口がコンテンツ制作に強い会社を持っていましたので、「じゃあ、一緒にやろうか」という感じでサイブリッジを設立しました。

企画、システム開発、デザイン、運営、広告の取り扱いなど自社で全部できるのがサイブリッジの強みの一つ。
ですから、当社で幅広いスキルや知識を身につけていただくことができます。

みなさんに大事にしていただきたいのが、想像力や発想力。
例えばの話ですが、ドリルを買いに来たお客様に「どんなドリルをお求めですか？」と聞くのが普通のやり方。でも、「このお客様はドリルが欲しいのではなく、穴をあけたいんだ。じゃあ、ドリルよりもっと良いものがあるかもしれない」という発想をしてほしい。
僕たちはITのスペシャリスト。お客様が求めるものの本質を理解し、お客様の知らないソリューションを提案していってほしいと思っています。