あっという間に入社3年目を迎えました。現在は営業企画部のマネージャーとして、会社の経営戦略や営業スタイルについて他のマネージャー達と熱く議論を交わすことも度々。視点は完全に経営サイドになりましたね。

入社してもっとも成長したと感じるのは自分自身の考え方や行動でしょうか。プロフェッショナルとして顧客の成果に責任を持ったコンサルティングを行っているため、中途半端な考えは通用しません。何か問題が起こればそれはすべて自分の責任。そこからどう挽回するかを仮説を立てて、アクションにつなげています。

自分の肩に会社の業績がかかっているという実感があるからやりがいは十分。全員の力を合わせて最高の結果を生み出したいですね。

周りの期待に応えるために必要なのは、努力と覚悟。それも相当な強い想いがないと継続するのは難しいでしょう。

現在は20代の自分が50代の経営者の方を顧客として、まず信頼され、さらに社運を左右する人材部分の課題解決を託される仕事をしています。もちろん感謝の言葉を頂くと嬉しいですが、そこには外からは見えない努力と覚悟があるんですよ。

35歳までには学生時代を過ごした諸外国の発展に貢献するような仕事をしたいと思っています。
仕事をしていると「海外の人材マーケットについて教えて」と相談されることがあります。もともと興味のある分野なので、個人的に積んだ知識がお客様の役に立つのは嬉しいですね。

平日は仕事漬けでOK。その分休日は好きなことに時間を使っています。好きな分野を深く掘り下げて、最終的には仕事に活かすことができたらもっと良い結果が生まれると思います。

同じ仕事なら一番になりたい。一番でなければ意味がないと思っています。
以前ある人から「君はドレスを着て田植えができる人間だ」と言われたことがあります。その言葉通り、
結果を出すためなら泥だらけになっても構わないと思っています。その不屈の「雑草魂」こそが私の持ち味ですから。

現在は人材紹介のスカウトやマーケティング、広報まで広く担当しています。
周りに勝つためには、休日にセールストークを磨いたり、とにかく何でもします。這いつくばってでもやりますよ。私は同世代の3倍の努力をして、欲しいものは必ず手に入れてきました。だから同世代をライバルとして見たことはありません。

これからもこの姿勢を貫いて、結果を出していきたいですね。