更新日:2008/08/04

株式会社人形町今半

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私たちのおもてなしに行動マニュアルはありません。お客様にとってのベストな行動ができるプロフェショナルが集まっています。 

私たちの宝物は従業員。みんな人形町今半で働くことに誇りをもち、お客様に喜んでいただくことや感動していただくことが大好きな人が集まっています。

東京を代表するすき焼専門店の老舗「人形町今半」のルーツは1895年まで遡ります。牛鍋屋として創業した今半がのれん分けをし、1956年に当社が誕生しました。

以来、最高級の牛肉をご提供することを使命とし、
お客様第一主義を徹底し続けることで「すき焼なら人形町今半」と言っていただける会社に成長しました。

また、お客様のご要望から事業を拡大。すき焼やしゃぶしゃぶのレストランを運営する「飲食部」、高級黒毛和牛を販売する「精肉部」、すき焼の割り下などを販売する「量販部」、惣菜や弁当を販売する「惣菜部」、仕出し会席弁当・オードブルの出前販売を行う「ケータリングサービス部」の5部門で展開しています。 

応募受付を終了いたしました。【株式会社人形町今半】 

◆たくさんのご応募、誠にありがとうございました◆

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*:・.゜★ 人形町今半って? ★。.:*:☆       
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明治28年から、すき焼・しゃぶしゃぶ・日本料理の専門店を運営
10の飲食店、11の精肉店、3つの惣菜店の他、お届け弁当の工場を都内2カ所、
ミートセンター1カ所を展開しています。

*「真のお客様第一主義」100年前からずっと、これを実践してきました。
*お客様に喜んでいただくこと」=「自分の喜び」であるメンバーの集合体です。
*大規模だけどアットホーム!?
 総勢800名近くの従業員ヶ働いているが、社長との距離は近いし、
 良い提案は必ず通る風通しのいい会社です。

 

企業データ

事業内容 ■すき焼、しゃぶしゃぶ、日本料理の専門店を運営
10の飲食店、11の精肉店、3つの惣菜店の他、お届け弁当の工場を都内2カ所、ミートセンター1カ所を展開しています。 
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設立年月 1895年  
資本金 4300万 円  
代表者名 代表取締役社長 高岡 慎一郎  
社員数 285人  
本社所在地 〒 103 - 0014
東京都 中央区日本橋蛎殻町1-4-5
売上高 104億円(平成18年度実績) 
事業所 【本社】
東京都中央区日本橋蛎殻町1-4-5

【本店】
東京都中央区日本橋人形町2丁目9番12号

【飲食店】
人形町本店/上野広小路店/新宿店第一生命ビル店/有楽町店/新宿高島屋店/今半万窯店/舞浜イクスピアリ店/銀座店/名古屋 ミッドランドスクエア店/喜扇亭 東京ミッドタウン店

【精肉店】
人形町本店/日本橋高島屋店/池袋東武店/船橋東武店/横浜高島屋店/玉川高島屋店/川口そごう店/新宿高島屋店/柏そごう店/八王子そごう店/心斎橋そごう本店(大阪)

【あったか惣菜】
人形町店/水天宮駅前店/千葉そごう店

【センター】
白河センター(江東区白河)/高田馬場センター(新宿区下落合)/ミートセンター(中央区日本橋)  
当社の強み ●牛肉のクオリティが一番の強み
人形町今半のこだわりはなんといっても牛肉の品質です。
<最高級の国産黒毛和牛であること><雌牛であること><A4クラス〜A5クラスであること>、そして<人形町今半の求めている品質であること>という視点をもって、仕入れ担当が実際に自分の目で一頭一頭をチェック。私たちがお客様にご提供する上で本当にふさわしい牛肉であるかを厳しい目で審査し、選ばれた牛肉だけをご提供してます。そして、そのクオリティの高さはお客様にも信頼していただき「人形町今半の牛肉なら間違いない」といっていただけるブランドとなり、牛肉業界のトップリーダーというポジションを確立することができました。数年前、アメリカのBSE問題で日本中の牛肉の消費が落ち込んだときも、業界全体が下がっている中で、当社の商品は売上げを伸ばしていたほどです。お客様からの信頼は私たちの財産であり、品質の高さは誇りです。 
●牛肉のクオリティが一番の強み 飲食店として創業した当社も、お客様の声から事業が広がり、現在では飲食部門、精肉部門、ケータリング部門が大きな柱となっています。今後はこの柱をさらに強化していきたいと考えています。

<具体的には……>
飲食部門については、都内を中心に展開していますが、人形町今半というブランドを地方都市にも広げたいという思いから、2007年には名古屋に出店。また、精肉部門についても大阪の心斎橋に出店しました。ケータリング部門は驚異的な勢いで売上げが伸びている部門。その需要はますます増えてくると確信していますので、さらに拡大する予定です。また、量販部で扱っているタレや割り下については、現在香港、台湾、ハワイ、ロサンゼルス、ニューヨーク、イタリアに広まっています。当社の味を世界に広げることで、日本に来たときに「人形町今半で食事をしてみたい」と思っていただけるようなブランディングを築いていきたいと考えています。

人形町今半の「お客様第一主義」とは 

私たちの経営理念は「お客様第一主義」。しかし、それを実現するのは難しいことです。ややもすると、自分を卑下するような雰囲気になりかねないのです。私たちが考える「お客様第一主義」とは「従業員第一主義」。お客様第一主義を実現するために、いかに働きやすい環境の中で自己実現できるかがテーマ。お客様も従業員も幸せになれることが私たちにとってのお客様第一主義です。そこで2004年誕生したのが『人形町今半のこころ』というハンドブック。そこには25項目の“こころ”が社長の言葉で綴られていて、「お客様に喜んでいただくのが大好きな会社=人形町今半には自分の仕事を通してお客様に喜んでいただくことや感動していただくことが大好きな人が集まっています」というように、従業員が心をひとつにするための内容。最後の項目は「自分の夢を実現する=私は日々はつらつと働き、仕事を通して自分の夢を実現します」で締められています。

お客様からお褒めいただいたうれしいエピソード 

人形町今半では、お客様からお褒めのお手紙をいただくこともしばしば。中でもうれしかったのは、5〜6年前の出来事です。

新宿のお店に、よくランチにお見えになるご年配のお母様とお嬢様がいらっしゃいました。お母様は車椅子のため、いつも6人用の大きな席をご用意していました。ところが、ある日を境におふたりがいらっしゃらなくなったのです。店長も従業員も心配していました。そして何ヶ月か過ぎ……ある日のこと、お嬢様がおひとりでいらっしゃいました。お話を伺うと「母は他界しました」とのこと。すると店長は、ランチタイムで混雑しているにも関わらず、たったひとりのお客様をあの席にご案内。そしていつもお母様が座られていた席に影膳をご用意し、従業員はごく自然に手を合わせました。この話を知ったとき、社長をはじめ他のメンバーは、「うちはなんていいメンバーがいるのだろう」と感動したそうです。私たちが目指す「お客様第一主義」…それは、たとえばこのようなことなのです。

お問い合わせ先

〒103-0014
東京都中央区日本橋蛎殻町1-4-5
TEL/03-5545-1164
採用担当
E-MAIL/imahan09@neo-career.co.jp  

アクセス

東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」より徒歩4分
東京メトロ日比谷線・東西線「茅場町駅」より徒歩4分 

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