私たちのおもてなしに行動マニュアルはありません。お客様にとってのベストな行動ができるプロフェショナルが集まっています。
私たちの宝物は従業員。みんな人形町今半で働くことに誇りをもち、お客様に喜んでいただくことや感動していただくことが大好きな人が集まっています。
東京を代表するすき焼専門店の老舗「人形町今半」のルーツは1895年まで遡ります。牛鍋屋として創業した今半がのれん分けをし、1956年に当社が誕生しました。
以来、最高級の牛肉をご提供することを使命とし、
お客様第一主義を徹底し続けることで「すき焼なら人形町今半」と言っていただける会社に成長しました。
また、お客様のご要望から事業を拡大。すき焼やしゃぶしゃぶのレストランを運営する「飲食部」、高級黒毛和牛を販売する「精肉部」、すき焼の割り下などを販売する「量販部」、惣菜や弁当を販売する「惣菜部」、仕出し会席弁当・オードブルの出前販売を行う「ケータリングサービス部」の5部門で展開しています。
応募受付を終了いたしました。【株式会社人形町今半】
◆たくさんのご応募、誠にありがとうございました◆
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*:・.゜★ 人形町今半って? ★。.:*:☆
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明治28年から、すき焼・しゃぶしゃぶ・日本料理の専門店を運営
10の飲食店、11の精肉店、3つの惣菜店の他、お届け弁当の工場を都内2カ所、
ミートセンター1カ所を展開しています。
*「真のお客様第一主義」100年前からずっと、これを実践してきました。
*お客様に喜んでいただくこと」=「自分の喜び」であるメンバーの集合体です。
*大規模だけどアットホーム!?
総勢800名近くの従業員ヶ働いているが、社長との距離は近いし、
良い提案は必ず通る風通しのいい会社です。
企業データ
人形町今半の「お客様第一主義」とは
私たちの経営理念は「お客様第一主義」。しかし、それを実現するのは難しいことです。ややもすると、自分を卑下するような雰囲気になりかねないのです。私たちが考える「お客様第一主義」とは「従業員第一主義」。お客様第一主義を実現するために、いかに働きやすい環境の中で自己実現できるかがテーマ。お客様も従業員も幸せになれることが私たちにとってのお客様第一主義です。そこで2004年誕生したのが『人形町今半のこころ』というハンドブック。そこには25項目の“こころ”が社長の言葉で綴られていて、「お客様に喜んでいただくのが大好きな会社=人形町今半には自分の仕事を通してお客様に喜んでいただくことや感動していただくことが大好きな人が集まっています」というように、従業員が心をひとつにするための内容。最後の項目は「自分の夢を実現する=私は日々はつらつと働き、仕事を通して自分の夢を実現します」で締められています。
お客様からお褒めいただいたうれしいエピソード
人形町今半では、お客様からお褒めのお手紙をいただくこともしばしば。中でもうれしかったのは、5〜6年前の出来事です。
新宿のお店に、よくランチにお見えになるご年配のお母様とお嬢様がいらっしゃいました。お母様は車椅子のため、いつも6人用の大きな席をご用意していました。ところが、ある日を境におふたりがいらっしゃらなくなったのです。店長も従業員も心配していました。そして何ヶ月か過ぎ……ある日のこと、お嬢様がおひとりでいらっしゃいました。お話を伺うと「母は他界しました」とのこと。すると店長は、ランチタイムで混雑しているにも関わらず、たったひとりのお客様をあの席にご案内。そしていつもお母様が座られていた席に影膳をご用意し、従業員はごく自然に手を合わせました。この話を知ったとき、社長をはじめ他のメンバーは、「うちはなんていいメンバーがいるのだろう」と感動したそうです。私たちが目指す「お客様第一主義」…それは、たとえばこのようなことなのです。
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