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エントリーシートの書き方 きっと初めて書くエントリーシート。採用担当者を思わず「あっ!」と言わせるエントリーシートで印象アップを狙おう!
  1. Point1
  2. Point2
  3. Point3
  4. Point4
  5. Point5
  6. 例文集
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Point 3 パッと見で勝負は決まる

Lesson.1 まず重視されるのは「読みやすさ」

企業によっては何万通も送られてくるエントリーシートです。
当然すべてがきちんと読まれるはずはありません。
まず明暗を分けるのは「読みやすさ」です。

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Lesson.2 じっくり目を通してもらえるように書く

採用担当者は、まず手に取ったエントリーシートの全体を見て、それから内容にざっと目を通します。その段階で字が汚かったり、空欄が多かったりしていると即、『NG』です。それ以上は見てもらえません。


斜め読みして「いいな」という印象のものだけが、次の「じっくりと内容を読む」という段階に進めるのです。

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Lesson.3 誤字・脱字は問題外

丁寧な字で書くことは大事ですが、あまりに「小さい字がびっしり」では、読み手には苦痛です。字の大きさ、行間などのバランスを考え、読みやすいものに仕上げましょう。ラインがないものは最初に鉛筆で線を引き、それに合わせて書くときれいに記入できます。


誤字・脱字はもちろんダメです。
うろ覚えの漢字や送りがなは、きちんと辞書で調べましょう。


修正液が使用されているのは見苦しいので、なるべく使わない。空欄や余白が目立つのも、熱意を感じてもらえません。すべての欄の最終行まできちんと埋めましょう。

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Lesson.4 メリハリがポイント

できるだけ箇条書きにし、重要な語句にはアンダーラインやかっこ書き、太字を使って、メリハリのある書き方にします。


よいエントリーシートというのは「言葉が目に飛び込んでくる」といいます。


ただし、指定がない限りカラーペンを使うのはやめ、黒か濃紺の万年筆や水性ボールペンを使用します。

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Lesson.5 なぜ丁寧な字がよいのか

丁寧に書かれている事や、修正液が使われていないという事は、二つの理由から好まれます。第一は熱意です。本当に入りたい企業であれば、多くの時間を割いて、十分に下書きをして臨むので、丁寧に間違いもなく書かれていて当然です。


第二は事務能力です。
丁寧でミスが少ないか、という点での評価基準となります。

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