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- Q1.あなたの自己PRをしてください。
- Q2.あなたの強みは何ですか?
- Q3.学生時代にチカラを注いだことは何ですか?
- Q4.当社への志望理由は何ですか?
- Q5.当社に入ってやりたいことは何ですか?
- Q6.あなたのビジョンを教えてください。
「私の人格は酒造でつくられた」 ...※1
私の実家は九州で200年続くつくり酒屋である。子供の頃の私の遊び場は酒蔵だった。麹のにおいの中で、父や祖父の厳しい仕事ぶりを見て、出入りの業者とのやり取りを聞きながら、酒蔵の片隅で遊んでいた。父は酒樽を非常に丁寧に扱った。 仕事場での父は、寡黙で、鋭いまなざしをしており、「声を掛けてはいけない」と子供ながらに思ったものだ。私はここで仕事の厳しさを肌で感じた。 ...※2
「日本酒愛好会」大学に入ってからは、社会人に混じり「日本酒愛好会」で活動してきた。日本酒の品評会や利き酒コンテストに参加したり、インターネットで全国の日本酒の醸造元と連絡を取り、 地酒を味わいに各地を旅行した。また日本酒を通じ、様々な仕事を持つ先輩達から、人生や仕事の話を聞け、視野を広げられた。 ...※3
「忘却力・すぐ忘れること」。これが私の強みです。 ...※1
嫌なことがあっても、誰かにグサリとくることをいわれても翌日にはきれいさっぱり忘れ、笑顔で家を出ます。 ...※2
高校時代までは、どちらかというとクヨクヨと悩む性格でした。変わったのは大学に入ってからで、ゼミ、サークル、アルバイトとめまぐるしい毎日を送る中で、私が考えた処世の術、それが「忘却力」でした。いつまでも同じ事柄を悩んでばかりいても、ちっとも前に進まないと気づいたのです。 ガソリンスタンドのアルバイトでは初めは怒られてばかりでしたが、多くの人が3日で辞めていく中で、私は「忘却力」をフルに活かし、明るく出勤するようにしました。 ...※3
アルバイト先では「根性がある」「打たれ強い」といわれますが、それは、「いやなことをすぐに忘れる=忘却力」によるものです。実社会に出てからも「忘却力」を駆使し、パワフルに頑張っていきたいと思います。
「新聞部の活動」
目的 ...※1
元来文章を書くのが好きだった事と取材で多くの人と知り合えると考え、新聞部に入った。
活動内容 ...※1
電車の中では高校生や大学生の会話を聞いて企画のヒントを探したり、流行についてのアンケートをちょくちょく実施したりしては皆の新聞への関心を高めた。ほかの部員が嫌がるスポンサー探しも積極的に行った。大学近くの商店街をくまなく歩いたり、OBのツテを頼って企業訪問を繰り返したりした。 ...※2
成果 ...※1
取材でもスポンサー探しでも、まずこちらが心を開いて語りかけることで相手の気持ちをつかめる、ということを学んだ。人のネットワークこそが私の財産である。 ...※3
また、発行部数は前年の112%に伸びた。
「女性とお年よりに親切な窓口担当を目指します」
最近、新聞の1面に金融業界やIT関連の記事が掲載されない日はありません。 ...※1
業務提携や異業種の参加、ネットバンキングや株式・保険分野への進出などは素人、特に女性にはわかりづらいものばかりです。一家の家計を切り盛りしているのは主婦の場合が多く、年金受給者の構成などと併せて考えれば、リテール部門では女性が顧客の中心であると思われます。
御社はこれから女性を対象とした「家計アドバイザーサービス」を始めると聞きました。私も少しでも有利なお金の運用方法を提案したり、年金の相談を受けるなど、「家計アドバイザー」としてお客様と信頼関係を築いていけるような仕事をしていきたいと考えています。 ...※2
顧客一人ひとりの顔を覚え、「○○さんなら安心して相談できる」といってもらえる窓口担当を目指したいです。 ...※3
「パソコンを使ったオリジナリティあふれる旅の提供」
一昨年、アルバイトをして念願のパソコンを購入しました。以来パソコンにはまり、独学で勉強し、ホームページを持つまでになりました。 ...※1
ホームページのテーマは「こだわりの旅」。訪問者が自分のこだわりの旅プランを披露したり、実際に旅した内容を発表したりする場を提供しています。世の中にはユニークな旅をしている「変わり者」が意外に多く、そんな方たちとの情報交換は楽しいものです。こうしたホームページの運営を通じ、パソコンを使えば同じ趣向を持った人々を集めるのは案外容易だと感じるようになりました。 ...※2
興味のある人々にプランから参加してもらいユニークな旅を提供すれば、参加者の満足度やリピート率が高く、クチコミで広がる確率の高い旅行を提供できるはずです。御社はこれまでも他社に比べユニークな旅行を提供しています。私も是非御社の一員として得意のパソコンを使い、さらにオリジナリティのある旅を提供していきたいと思います。 ...※3
「資格を持ち、専門職として働きたい」
雑誌でファイナンシャルプランナーをしている女性の話を読んで以来、証券会社の仕事に興味を持つようになりました。就職活動をする際、OG訪問をして実際にファイナンシャルプランナーの先輩に話を聞き、「これこそ私がやりたい仕事」と実感しました。「お客さまの人生をより豊かなものにしたい」という先輩の言葉に、やりがいのある仕事だと感じたからです。 将来、家庭を持って子供を産んでも働き続けたいというのが私の希望です。 ...※1
家庭を持ち、子供を持つことで人間としての幅も広がり、ファイナンシャルプランナーとしてよりお客さまの身になって相談に乗れるようになるのでは、と考えているからです。 ...※2
そのためにもファイナンシャルプランナーの資格取得に向け、勉強しています。 ...※3